写真、映像、デザイン、インタラクティブメディア、アニメーション、ゲーム、マンガという7つの学科を持つ東京工芸大学芸術学部は、アートとテクノロジーを融合させた「メディア芸術」を学生に教え、才能を開花させることを使命としています。「メディア芸術」と直結したクリエイティブ産業など、広く社会を支える人材を育てます。
学生は自らテーマを考え、コンセプトを追求し、チームで協力しながら、能動的に制作したり学んだりしていきます。それはまさに、様々な状況で物事を考え、創造し、問題を解決する力、社会で生きていく力となっていきます。
「東京工芸大学芸術学部卒業・大学院修了制作展」の魅力は、学生が各々の個性的な発想を元に、最初から最後まで精魂込めて作り上げた作品群が展示されるところです。
会場は東京の副都心・新宿からほど近い中野キャンパスにて3日間に渡って開催します。
クリエイティブ産業が集まる東京エリアの中心で、未来のメディアアーティストたちが全力で取り組んだ作品の数々が今年も展示されました。
- 卒業制作特集 -