東京造形大学は、美術とデザインに関する専門教育を行う美術大学です。
美術学科とデザイン学科の2学科は、学びの分野ごとに10専攻領域に分かれており、自分の所属する領域の専門性を究める「専門科目」と、学科・専攻領域の枠を超えて幅広い知識や技術を養う「人間形成科目」「ハイブリッド科目」により、専門性・総合性・社会性を育みます。
少人数制の教育により、教員から学生一人ひとりに行き届いた丁寧な指導を受けることができます。
東京造形大学では毎年1月下旬に卒業研究・卒業制作展/大学院修士論文・修士制作展として「ZOKEI展」を開催しています。
ZOKEI展はキャンパス全体を展示会場として使用し、当該年度に本学を卒業予定の大学学部4年生および修了予定の大学院2年生が、本学での教育研究の集大成として卒業研究・制作/修士論文・制作を一堂に出展・展示しています。
展覧会当日には指導教員からの最終評価が行われ、優秀作品には「ZOKEI賞」が授与されます。
東京造形大学の卒業研究・制作作品は
東京造形大学公式Webサイトでご覧いただけます。
- 卒業制作特集 -